【突然のさよならおっぱい~Aちゃん篇~】気になったのはAちゃんおっぱいを急きょやめなければならなくなりました 冬は卒乳に向かないと聞き、春になったら、と計画してはいたものの 今は絶対にまだ無理だ!!という確信と なにがなんでも断固拒否・・・という親の覚悟 こんな事で離れる悔しさ寂しさ・・・・ それでもC病院での追加検査の日、朝から授乳ができずにいたため このまま夜もゴマカしていくか・・・・という決断最初の夜 落ち着かない私と これからは 乳ならぬ父の時代!と意欲満々のコー氏 寝る前の大ハシャギもおさまってそろそろ眠そうなAちゃん うちでは寝る前の儀式として オトウサンにダッコしてもらい家の中をひとまわりする 『おやすみツアー』を毎晩やっていました ツアー中に寝室の明かりを落として終着点には私が待機、という恒例行事 以前は眠たくなれば授乳クッションを引きずって 「ぱい!ぱい!!」と半べそをかきながら私のトコロに来たりしたけど どうであろうが引き離され『おやすみツアー』は強行されることを学習したAちゃんは 自分からオトウサンにダッコしてもらいに行くようになった その日も順調にツアーに出かけ薄暗い寝室に戻ってきた いつもなら授乳クッションの上に乗せられるのだけど その日はダッコ さ、Aちゃん寝ようね~~(ダッコとんとん) むずむずうにゃうにゃ・・・・ あ゛ぁ~~~~(泣)む゛ぁ~~~あ゛ーー あ゛ーーあぁ・・・・・・・・・・すぅすぅ(寝) ・・・・ えッ。 寝た。 そうなん??????? 寝ずの格闘をするはずが、、、、定刻どおりご就寝 Aちゃん・・・どこまでヨイコなんですか コー氏いわく 「ここ何日か、僕はことあるごとにAちゃんに 「もう飲まなくても大丈夫やね?あとちょっとやからね」 って言い聞かせてた。ぽたすー(私)もおつかれさん」 コー氏・・・すてきなオトウサンだねぇ 私はいらなくなった授乳クッションを片付けてたら涙が溢れた |